垂直にそそり立つ岩山の下に位置します。そういっても崖のすぐ下にあるのはキャンプファイヤーのみで、ベッドのある部屋は少し距離が置かれていました。西に向かって開けており、夕陽を眺めるのには最高。また、崖が強風を和らげてくれ、特に夜は冷え込むので助かりました。料理は地中で蒸しあげたチキン、ポテト、オニオン。どれも美味しかった！ 砂漠ツアーを前日に入れるか、宿泊後に入れるかなど、プランニング次第でラム村までの送迎時間も融通を利かせてくれると思います。

シャワールームのお湯が出ず、水風呂を余儀なくされました。。 気温が下がる夕方以降の使用者がほとんどと思われるので、しっかり整備しておいてほしかったです。

砂漠の中なので…　比較対象外になるかもしれませんが、ロケーションを考えればとても良いキャンプ地だと思います。 私はイスラエルのエイラートから夕方国境を超えてヨルダン入りをしてワディー・ラムに到着しました。 キャンプ場手配でヨルダン国境からワディー・ラムの砂漠入り口までタクシーで35JDでした。帰りは同じ砂漠入り口からぺトラまで40JD。　いずれも手配してくれました。　バスでぺトラに行く場合は朝8時ぐらいに一本あるだけなので、ご注意を。 夜到着だったので、次の日にジープで砂漠ツアーに行きました。　4人参加でシェアーして70JD。 朝食をキャンプ場で食べた後、一旦砂漠入り口まで戻り、そこからの参加で昼食込みです。 聞いた話では朝、ワディー・ラムに到着してツアーに参加後、キャンプ場で一泊して、翌日次の場所に移動のパターンが多いそうです。 砂漠の入り口まで戻るとＷiFiが使えますが砂漠の中は勿論ダメです。 食事の種類は少ないですが、ベドウィン民族さん達の手作り料理でした。 夕食後は音楽などでおもてなし。 そのおもてなしの心が非常に心温まります。 お酒はないので、呑みたい人は持参してください。 タバコは屋外ならOKです。 11月に行ったので夜と昼、日陰と日向の温暖の差が激しく、夜はかなり冷え込みます。 お手洗いが別棟にあり明かりがないので、簡易のライトか携帯のライト機能を使うと良いでしょう。 星空は言う事なしで大満足です。 他、日の入りの景色も雄大で綺麗でした。

砂漠の中なので仕方ないですが、温水のシャワーは昼間のみ。 夜は冷水です。 お手洗いの水はけはいいです。 万が一、トイレットペーパーが切れても、キャンプ場のダイニングルーム（？）にあります。 宿泊自体は問題なかったのですが、それまでメールでのやり取りが全然、返信が返って来ない。 結局、イスラエルのエイラートから東京のカスタマーセンターに連絡してようやくつながりましたが、エイラー- ト～東京、東京～キャンプ場と同時進行していた為、30分以上も国際電話を使用し、1万円以上も電話代がか- かってしまいました。。。 カスタマーセンターがフリーコールだったら良かったのに…